Japan Cap Association

一般社団法人
日本キャップ協会

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       一般社団法人
       日本キャップ協会

 会長挨拶

 nakajima日本キャップ協会は昭和56年に発足した『金属キャップ協会』を前身とし、時代の要請に応えるキャップの研究開発の促進、公的規格統一や衛生基準の普及、及びリサイクルほか関連事業の総合的な発展を図ることを目的として活動し今日に至っております。この間、飲料容器としてはPETボトルやアルミボトル缶が登場して市場に浸透し、充填処理条件としてはアセプティック充填システムが伸張いたしました。外部環境の変化によって、キャップの密封性・開栓性などの機能性向上、安全性・品質の向上、さらには軽量化や環境負荷低減など持続可能な社会へ向けての要求は年々厳しさを増しております。そのような中、会員各社は一貫して『食の安全・安心』の確保を基軸として課題に取り組み、社会のニーズにお応えする新たなキャップを提供する一方、キャップ関連事業へも積極的に取り組み、社会の発展に貢献することが出来たと自負しております。

 

現在直面する重要課題は、一つは少子高齢化による国内消費停滞に対して持続的な成長基盤をいかに構築できるか。他の一つは加速するグローバル化への対応です。会員各社の海外進出は元より、お客様の海外進出・海外生産において『食の安全・安心』を確保するためには、各社が協力してお客様をサポートしていかなければなりません。そのためにも、協会の運営は世界から日本を見て次の一手を見いだして行くこと、常に世界と未来に目を向け、日本のキャップ業界のあるべき姿を描き、その実現に向けて果敢に挑戦することが求められます。日本キャップ協会の理念と技術を世界に向けて発信する。その行動が業界全体の企業価値向上に繋がるものと確信しております。

 

会員各社は互いの切磋琢磨を怠らず、皆様方の多様なご要望にお応えできるよう日々努力して参る所存でございます。

引き続き変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2016年7月 

一般社団法人日本キャップ協会
会長 中嶋 寿